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医療法人 究修会 山下歯科医院

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インプラント症例紹介

即時埋入後当日にTEKを装着し、審美性考慮して歯肉形態を整形していった症例
1) 治療計画立案

患者は継続歯脱落にて来院し、口腔内検査にて歯根破折を確認したため抜歯適応と診断した。
メタルボンド治療済みであり、ほぼ健全(CR充ちん)であるため、部唇側骨のボリュームを確保すれば審美的に優位なエマージェンスプロファイルが確保可能と考え、インプラントの即時埋入を第一選択として計画した。

パノラマX線写真(図1)とデンタルX線写真(図2)にて残根の位置方向と長さを確認のうえ、即時埋入のインプラント体サイズを決定した。

2) 一次手術

浸潤麻酔後に破折歯根を慎重に抜歯した後、フラップを開け、唇側骨の状態を確認し、直接法にて根尖まで計測した。
最終ドリルを直径3.2mmとしセルフタップに埋入を行った。
唇側に骨欠損がありインプラント体の露出が少量認められるため、人工骨および非吸収性メンブレン(共に独オラトニクス社製)を使用した後、即日にTEK調整を行った。

3) 二次手術

2週間後の途中経過で唇側の歯肉劣開を認めたが感染は認めなかったため、4週間後にメンブレンを除去し、二次手術を行った。手術にはCO2レーザー(タカラ社製:LX20SP)を使用しインプラント体を露出させた。

CO2レーザーを使用することにより、歯肉治癒が脆弱であっても比較的簡単に処理を済ますことができる。
また、二次手術の外科的侵襲も少ないため、著者は現在ほとんどの病例においてCO2レーザーを使用している。

4) 補綴処理

アバットメントの装着後、フィットシステムのワックスアップ用パーツ(キャップ)と既整冠(レンジキャップ)を用いてTEKを作成し、アバットメントに仮着した。

※(図3)は、TEK仮着後20週(即時埋入後24週)の歯肉状態である。
※歯頸部ラインおよびフィクスチャーのマージンラインはほぼ予定通りに確保され、歯肉にも炎症状態は見られず良好(図4)である。
※フィットシステムのクローズドトレー法を用いて、最終印象後に補綴物を作製した(図5)。

(図1)術前、パノラマX線写真 (図2)術前、デジタルX線写真
術前、パノラマX線写真 術前、デジタルX線写真
(図3)歯頸部の状態 (図4)TEK除去前のデジタルX線写真
歯頸部の状態 術前、デジタルX線写真
(図5)最終補綴物装着  
最終補綴物装着  
術後
 
最終補綴物装着後2年の口腔内 最終補綴物装着後2年の口腔内
最終補綴物装着後2年の口腔内 最終補綴物装着後2年の口腔内
(パノラマX線写真)
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